4日の予定は、今まで行かなかった北部に行こうと決まる。
高速も6月末に無料化したので、のってみました。
日曜なのに全然混んでない。風景的には山だらけ。でも何か綺麗。
目的地は今帰仁城跡と車で行ける離島古宇利島。
途中100均でテンションにまかせて麦わら帽子を買いました。
農作業用って書いてあった。
何のハプニングもなく古宇利島に到着。
友人が古宇利島に繋がる橋がすごい綺麗だっていうからそれ渡りに行ったんです。
ちなみにコレです。
わー!きれー!なんつって大はしゃぎでした。
それで、島に着いて看板見たら思いっきり「瀬底島」って書いてありました。
えっと、古宇利島の橋が綺麗なんだよね?いや、瀬底の橋も綺麗でしたよ。
ただびっくりしたのは、一回古宇利島行った事ある友人も一緒にいてはしゃいでたって事です。
とりあえず、気を取り直して古宇利島へ。
そっちに向かう途中で今帰仁城跡があったので、先にそちらへ。
私は世界遺産が好きで、南部のは結構見たんですけど
北部のは初めてでずっと行ってみたかった場所でした。
城は小高い丘に建っていた様子。
沖縄って場所はちょっと登るだけで、山と海が一望できる所が多くあります。
それだけでもう絵になっちゃうので、ここもやっぱ綺麗でした。
そこからしばらくしてやっと到着、古宇利島の橋。
ここでカメラの充電がなくなり、こんな写真しか撮れず。
伝わんねー!
何かグイーって上がってる感じなんです。
古宇利島では泳いだけど、この日は透明度が低めで魚もほとんどいない感じで。
もっと岩場とか行けばよかったかもしれません。
余談ですが、車で行ける離島だと以前行った『伊計島』の海は結構魚いました。
ビーチ入るのにお金がかかるけど。
それでもう夕方になってしまったので、那覇まで帰る事に。
帰りに誘惑に負けて、また追加で漫画を借りてしまいました。
4日はそんな感じで家路に着きました。
7月5日(最終日)
この日は南部へ。
今までなかなか行けなかった
平和祈念公園と、ひめゆり平和祈念資料館に行きました。
平和祈念公園は平日のしかも午前中だったので全然人がいない。
それが逆すごい厳かに感じちゃって、言葉があまり出なかったです。
入口で献花とお線香を買ってここを歩くわけです。
このサイドに並ぶ石碑には、沖縄の戦争で亡くなった人の名前が都道府県別で書いてあります。
そこを抜けると、断崖。ここに立つと何とも言えない悲しさがあります。
この公園が美しいければ美しいほど、平和を実感して余計に悲しい。
そしてここは、それぞれの都道府県の慰霊碑がある場所です。
47都道府県全部があるわけではなくて、ここにないものもあります。
ないものは、少し離れた場所にあったりします。
私の地元の島根も公園内にはないので、車に乗って探してきました。
見つけました。
ちゃんと花をそえることができて本当によかった。
その後はひめゆりへ。
資料館へ入ったんですけど、これが本当に現実で起こった事なのは知ってるんですけど
こういう所にくると、リアリティが違うわけで、受け止めるのにはショッキングすぎます。
建物自体はそんなに大きくありません。でもエネルギー使います。
ひめゆりを出てすぐに観光客向けのお店とかあるんですけど、
そこの店員の活気にすげーギャップ感じるんですけどね。
そして、一旦那覇に戻ってから借りた漫画を急いで読破し、ギリギリで飛行機に乗りました。
ちなみに飛行機のパイロットの名前がマイケル・ムーアで、嘘でしょ?と思った。
そんなこんなで無事東京到着。
全力で観光した気がします。次回はもうちょっとゆったりでもいいと思いました。
最後にレポしてみて気付いたことは、私これ向いてない。
どんどん文章が雑になっていくのが自分でもわかります。
でも旅行もレポも面白かったです。
最後まで読んでくれた方がいたらありがとうございました。
ほとんど年中どこにも行かないけど、また旅行記が書けたらいいな。
ていうか、そういう人生が送れるといいな。
読んだ漫画のレビューを書いてます。
かと思えば、
自分と世の中の微妙なズレを
嘆いてみたり、
恋に思いを馳せたりしています。
無駄に湧き上がる言葉達よ。
記事が長いのは本当申し訳ない。
暇な仕事中とかにちょろっと
見れるようなブログ目指してます。
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
うまくできるかどうかは別ですが。
だから何でも言葉にしてしまいます。
そんな自分に時々疲れます。
私の人生は漫画に彩られ
妄想に支配されている。