旅に対する憧れが半端ない。
世界一周とかしてる人のブログなんか、食い入るように見てしまう。
平日はもちろんの事、休日もほとんど室内で過ごす自分が、何故にこんなに旅に憧れるのか。
これはもうとんでもない憧憬。
バックパッカーの存在は私にはヒーローみたいに見える。
テレビとかネットで海外の情報は普通に見れるけど、
一度も日本を出た事ない自分は、どっかでそのリアリティを感じれないんです。
絶対アメリカはあるし、ピラミッドだってあるんだけど、
そこで生活してる人とか、そこでは当たり前の文化も嘘みたいだなぁ。
と思いながら見ています。
世界不思議発見とか世界遺産とかが好きなのも、
実際には見たこともないけど、絶対に存在している世界を少しでも
自分の中でリアルにしたくて、すごい見るんだと思います。
これは芸能人に本気で恋するのと似てる。
絶対に掴めないけど、存在は確実にしてる。
でも幽霊並のリアリティのなさ。
そして、それに恋焦がれる気持ちは消えない。
それが私にとって旅・外国のイメージです。
もう、そんなに言うなら旅して来いよ。
そう思う。本当そう思う。
今の生活を捨てて、リュック一つで1ヶ月くらい旅したい。
時々日本に帰って、1ヶ月後にはまた何処かへ。
色んな人と出会って、色んな国で同じような旅仲間に出会う事もあって、
「おー!あなたはこの間ベトナムで会った人では?!」なんて会話があったり。
別に、長期間じゃなくてもいいです。
ただ旅が自分のライフスタイルの一つに組み込まれたらそれでいい。
コミケ行って、帰って来るともう次のイベントはいつだっけー?って
フラットに計画立てちゃうのと同じ要領で、次の国どこー?いつー?みたいに。
やべ。例え間違えた。
でも冷静に考えると答えは出ていたりします。
私は、ここでやることがあるから今の生活を選んで、一日の大半を机の前で過ごす。
そんな半径1mで事足りる生活をしています。
だから旅が自分のライフスタイルの一部になる事は今は難しい。
だからこそ、憧れるし時々どうしようもなく、そういう人生をチョイスしたくなり、
チョイスした人々に思いを馳せる。
眩しすぎるトラベラー達。まだ見ぬ世界。
私にとっての漫画が、彼らには旅なんじゃなかろうかと勝手に想像しています。
私の人生には、今はまったくない旅というカードですが、
今の生き方を選ばなければ、旅が生活のメインになるような人生を選びたいと思うくらい
半端ない憧れを抱いています。
とりあえずね、ワールドカップの時期になるとこの思いは顕著になります。
現地行ってるサポーターのブログとか見ると、ものすごい顕著になります。
まじで羨ましい。
みんなそんな遠くまでまじガッツだよ。
半端なく羨ましいよ。
それ、旅っつーか、サッカー見たいだけじゃね?
私が一番尊敬するのは漫画家と旅人です。
読んだ漫画のレビューを書いてます。
かと思えば、
自分と世の中の微妙なズレを
嘆いてみたり、
恋に思いを馳せたりしています。
無駄に湧き上がる言葉達よ。
記事が長いのは本当申し訳ない。
暇な仕事中とかにちょろっと
見れるようなブログ目指してます。
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うまくできるかどうかは別ですが。
だから何でも言葉にしてしまいます。
そんな自分に時々疲れます。
私の人生は漫画に彩られ
妄想に支配されている。