最近昔をよく懐かしんではため息をつきます。
あれ?私もうすぐ死んじゃうの?
前にテレビで、芸人の女の子に男の子を紹介するみたいなのがあったんです。
それで出会った二人は、話したりはするんだけどお互い電話番号を聞き出せない。
見かねたロンブーの淳が、二人に割って入って番号交換したら?って言ったんです。
それで二人は交換するんですけど、その後に淳が男の子のほうに
「今夜きみから電話してあげてね」って言うんですよ。
で、女芸人には「ちゃんと今夜電波入る所に携帯置いとけよ」って言う事も忘れない。
はぁ~…
もう、相当いい。
別に淳がいいわけじゃなくて
その初めて電話するみたいなやりとりがいい。
中学生とか高校生の頃を思い出してしまう。
番号交換した後に夜電話が鳴る。
もう掛かってくるのはわかってるんだけど、あまりの緊張で寝てる振りして、
鳴ってる電話を枕の下に隠して出なかったあの日。
嬉しいんだけど、電話が鳴るのが恐怖だった。だって緊張でお腹痛くなってしまう。
デートだって嬉しい反面、緊張しすぎて行きたくないくらいになる。
結果、いつもお前はつまんなそうな顔をして待ち合わせ場所にくるな。って言われてた。
自分で顔面がコントロールできないほどドキドキする恋の始まり。
甘酸っぱいなぁ。
思い出すなぁ。
いきなり目の前で、ギター持って歌を捧げられた時は、さすがにしんどかったけど。
思い出すわー1番が終わって2番が始まった時の絶望。
恋愛って大変だなぁ。って思った。
だけどそういうのは、恋の始まり特有のもので慣れてくるとなくなっていく。
そっちのほうがいいんですけど、
あの着信みた時のドキドキをまた味わってみたくて堪らなくなった。
やばい堪らない。
まじで堪らない。
という訳で、携帯のアドレス帳を開き
よく電話のかかってくる友人の名前を直樹(架空の人物)に変更。
今か今かと着信を待つ。
でも、そんな日に限って電話してこねーの。あいつ。
そして、そんな事も忘れて生活していた今日電話が鳴った。
画面には「直樹」
自分の事一瞬にして嫌いになった。
私本当に25歳かな。中2じゃないのかな。
グータンに出ても話すことがないよ。
恋愛はゲームみたいじゃないですか。って言ってる人がいたけど
ゲームみたいな恋愛の話はできないけど、恋愛のゲームの話なら私できます。
早くときメモGS3が出ないかな。
読んだ漫画のレビューを書いてます。
かと思えば、
自分と世の中の微妙なズレを
嘆いてみたり、
恋に思いを馳せたりしています。
無駄に湧き上がる言葉達よ。
記事が長いのは本当申し訳ない。
暇な仕事中とかにちょろっと
見れるようなブログ目指してます。
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うまくできるかどうかは別ですが。
だから何でも言葉にしてしまいます。
そんな自分に時々疲れます。
私の人生は漫画に彩られ
妄想に支配されている。