羽田から海外便が10月31日から始まるにあたって
それに先駆けてCMがばんばん流れてます。
あのね、もうあれ見るとしんどくてしょうがないんですけど。
海外便が羽田から出るのは良いことです。
私なんて海外一回も行ったことないですけど、趣味は旅行だと言い張ってるくらい
いつでも海外旅行の準備(心の)はできてる人ですから
いつか来るべき日の為に、手を差し伸べてくれる羽田の事好きですよ。
だから、問題はそこじゃなくてCMの内容です。
舞台は夜の会社なんですけど流れはこうです。
22:00 会社にて打ち合わせ
↓
打ち合わせ後。
部下「今から出張ですか?あ。羽田から?」
上司「ああ。」
↓
0:30 上司深夜便の飛行機でバンコクへ向かう。
↓
8:00 バンコク到着
↓
早速視察とかしたり、取引先とやり取りしたりして休む間もない。
↓
商談成立(堅い握手。若干上司の顔疲れてる)
って感じなんですけど、
勤務スケジュールすげーハードじゃないですか?
深夜まで仕事して、そこから空港言って、飛行機の中じゃ眠れてもそんな疲れ取れないし
そうこうしてたらバンコク着いて、お風呂とかどうしたのか気になるし、
そんで、わざわざ海外行ってまで取ってくる契約なら、
結構大きな仕事だからプレッシャーも大きいし。
そこまでかっつかつに仕事詰めないと出世できないのかとか、
効率化効率化っていうけど、そのしわ寄せは一個人にこうやってきてるわけですよ。
体一個じゃ足んねーよ!
自分が上司の立場なら、もうその仕事入った時点でその週はすげーブルーだし。
デスマーチじゃねーか。
あのCM見るとそんなことで頭がいっぱいになります。辛い。
上司の事休ませてあげて欲しい。
まず、眠れないってのが一番辛そう。
あ。眠れないで思い出したんですけど
警察小説に出てくる刑事たちは、大抵の場合、
労働基準法に反して勤務時間がめちゃくちゃ長い。
彼らは仕事人間だから、休みよりもホシを上げる事が最優先なので
こいつ1日平均3~4時間しか寝てないんじゃないかなと思う人が、いっぱいいる。
もうね、それ見てるのがしんどい。
第二、第三の犯罪の発生よりもあなたの体が一番心配。
眠くないのか心配。張り込み中にもし睡魔が襲ってきたらどうするのか心配。
要するにですね、寝ないで働くのって一番辛くないですか?
私の睡眠に対する執着心は、仕事なんかで眠れない人見てると(フィクションでも)
その辛さをリアルに想像しすぎて、まじで眠くなってしまうほどです。
だから警察小説はいつも眠くなります。
だからあのCMも最後のカットで上司がベッドの中で気持ちよさそうに眠るシーンを
足してくれたら全部解決するんです。きっと。
そんな事を書くから
「もう働きたくない」というキーワードでこのブログに辿り着いてしまう人が後を絶たない。
いつか羽田から私が海外へ旅立つ日が来ると夢見て合掌。
(この際仕事でもいい)
←押してくれたら明日もまた頑張れそうです!
読んだ漫画のレビューを書いてます。
かと思えば、
自分と世の中の微妙なズレを
嘆いてみたり、
恋に思いを馳せたりしています。
無駄に湧き上がる言葉達よ。
記事が長いのは本当申し訳ない。
暇な仕事中とかにちょろっと
見れるようなブログ目指してます。
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うまくできるかどうかは別ですが。
だから何でも言葉にしてしまいます。
そんな自分に時々疲れます。
私の人生は漫画に彩られ
妄想に支配されている。