そういえば、ハンターが再開されましたよね。
今、そういえばなんてしらっと言ったけども、
本当は大変な騒ぎだったんですよ。
世の中も私も。
ネットのニュースでもバンバン流れてた。
一人の漫画家が連載を再開した。
ただそんだけの事。
休載の仕方もちょっと色々ね、あったわけで、
普通の漫画家がそんなことしたら
消えてしまうかもしれないようなことですよ。
なのに、どんだけ待たせされても
欲しがらずにはいられない。
その才能に惹かれずにはいられないわけです。
なんか、今回の再開騒動でまた改めて感じました。
新刊の発売日がリボーンのファンブックと重なっていたので
前回のブログでのぼせすぎたせいもあり、
なかなかココで書けなかったんだけど、私の喜びといったら!
盆と正月が一緒にくる感じですよ。
私は、好きな物は最後派。
実は、リボーンのファンブックよりも
後に読んだのがハンター。
本当にずっと、ずっと待っていました。
私の無人島に持っていく漫画、
ランキング堂々一位の漫画。
あぁ、願いはいつかきっと通じる!
願えば届く!
そう思った瞬間だったね。
今日も本屋に行ったら、
『ハンター再入荷!』ってポップが掲げられてた。
そんな札この本屋で見たことねぇぞ。
こんだけ必要とされてんですから。
それだけの唯一無二の才能を持っているんだから。
みんなそこに惚れてんだから。
ずっと、発信し続けて欲しい。
願うことしかできない私が悲しいけれども、
ジャンプで『10回連続連載』=(逃がさねぇぞ)とか
書かれなくてすむように頑張っていこうよ‥
まぁ、ある種ハンターの見所は
いつ力尽きるかハラハラしながら見るみたいなトコもあります。
日常が退屈な方。
人がギリギリになっていく感じを家に居ながら楽しめます。
興味ある方はこれからジャンプ買って下さい。
あれだけキャラを活かせる人はいない。
台詞の重さがリアルとかってレベルじゃない。
どんなに何気ない台詞でも、そのキャラが出でいる。
同じことを言ったとしても
ゴンが言うのとキルアが言うのは全然違う。
その個性の部分がこんなにも鮮明にわかる。
これは才能だろう。
この緻密な描写ができる表現力は天才だろう。
私の中で今、一番すごいと思う漫画家の一人です。
熱狂するレベルが違う。
想像を越える。
すごい漫画や好きな漫画はたくさんあります。
天才がひしめくように並ぶ私の本棚で
それは、やっぱりため息が出るほど輝いている。
いい意味で異質な存在。
漫画なのか?これは漫画なのか?
そう思うくらい、今までの漫画を読んだ感覚とは違う。
だけど、これこそが漫画だと思う。
それがハンターです。
作家に対して人としてとしてどうだとか、そんな事はどうだっていいのだ。
私は、その作品を愛している。
その作品を生む、黄金の右手を愛している。
まぁ、先週のジャンプ。
お!巻頭と思いきや、リボーンでしたけどね。
私にとっては嬉しい悲鳴なんですけど、
キャラ投票の結果が衝撃でちょっとハンターのこと忘れたのは、
ご愛嬌ってことで。
読んだ漫画のレビューを書いてます。
かと思えば、
自分と世の中の微妙なズレを
嘆いてみたり、
恋に思いを馳せたりしています。
無駄に湧き上がる言葉達よ。
記事が長いのは本当申し訳ない。
暇な仕事中とかにちょろっと
見れるようなブログ目指してます。
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
うまくできるかどうかは別ですが。
だから何でも言葉にしてしまいます。
そんな自分に時々疲れます。
私の人生は漫画に彩られ
妄想に支配されている。